サントワマ ミー

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映画「容疑者Xの献身」(ネタバレ注意)

10月30日(木)11時20分
maru監督:西谷弘
出演:福山雅治、柴咲コウ、北村一輝、松雪泰子、堤真一 他

天才物理学者・湯川教授が生涯で唯一天才と認めた男・天才数学者の石神哲哉は、自室の隣で仲睦まじく暮らしている花岡靖子、美里母娘をほほえましく見守りながら高校の数学教師をしている。
ある日、靖子の元夫・富樫が死体となって発見され、元妻である靖子が容疑者として浮上するが、彼女には鉄壁のアリバイがあった。

いろいろと用事が重なってなかなかレディースディに映画を観に行けなかったんだけど、ようやく念願かなってガリレオを観てきました。
面白かった!
思いがけないミスディレクションに呻いた。
ラストの三種三様の切なさに泣いた。

東野さんの作品は何作か読んだんだけど、いつも読後にふぅん…て思うだけっつか、話は面白いけどツボ外された感が否めない感じだったのでそれ以降あまり読まない。
たぶん東野さんの文章と相性が合わないんだろうね。
文章の上手い下手じゃなくて、堅さ加減なんじゃないかなぁ。>相性
私の心に届くかどうか?みたいな。
極端に言えば、映画や小説でどんなに感動的な物語だって殺伐とした「あらすじ」として話されたら、ふぅん…感動するかもね~って言うだけで終わっちゃうのが、自分と感性の似た人に、こんな話なんだよって話されたらジーンとしちゃうってのと同じ感じ。
そんなわけで、ドラマでガリレオを知ってめっちゃ面白い!と思ったけど、原作読んでもダメなんだろうなぁと思って読んでないし、映画やるなら絶対観る!と思ったけどやっぱり原作は読んでない。
小説の方がきめ細かいだろうと言うのは今までの経験からわかりきっていることではあるんだけどね。
相変わらず福山さんは美人だ~。それだけでも観てきた甲斐があるわ。
松雪さんも堤さんも好きな役者さんなんでそれも満足。
数学教師の石神、これが堤さん?てくらい「むさキモ」いんだよ。
その、むさキモさがウリのキャラだってことが次第に分かってくるので、うわ~堤さんグッジョブだー!って感動する。
湯川先生も認める天才数学者なのに人生に絶望している石神、その彼に一条の光が差した…のが花岡母娘だったんだなぁ。
ホントにささやかな喜びなんだよね、何がしたいってわけじゃなく。
朝の、起きなさい!とかいってきます!とか聞こえてくるのをほほえましく聞いてたりとか、母娘がじゃれて笑いさざめいているのを窓越しに聞いて和んだりとか。
いつなって行ったんだろうね?彼女たちの幸せのためなら、我が身を捧げてもいいと思うように。
映画を観ている方は、なるほど物理学者湯川先生vs数学者石神なんだーとわくわくするわけだけども、石神にしてみたら湯川先生の登場は誤算だったんだろうなぁ。
石神は、世間や警察をダマすのはチョロいと思ってたはず。(事実、ダマしおおせたと思う)
でも湯川先生はダマせなかった、そう言うことだよね。
対極だなぁと思ったのは、答えは出ればいいんじゃない、美しい答えでなければ…と言う石神と、なにがなんでも答えを導き出したい、唯一の正解にたどり着く事こそが最重要と言う湯川先生。
それはラストにも如実に現れてたよ。
石神が、これが自分なりの美しい答え…と提示したものを、いや正解はそれじゃない、真実はこうだったはずだと突きつける湯川先生。
この辺のそれぞれの人物の心の有りようがね、見応えあったです。
ならば、どうすれば一番よかったのか?とつい考えてしまうわけだけども、私は一番最初に花岡母娘が110番しちゃうのがよかったんじゃないかと思うよ。
母は正当防衛、娘は未成年だからね。
石神も、警察に湯川先生が絡んでくると知ってたら、勝負に出なかったような気がするよ。
ラストの拘置所で、普段なら正解を導き出したあとに爽快な表情をする湯川先生が、必ずしも正解することが全ての人を幸せにするわけじゃないってことを目の当たりにして苦悩する。(ここ、ズキューンとくるところ)
それでも彼はこれからも正解を求めて突き進んで行くんだろうね。
今後の活躍も期待したいなぁ。またやらないかなぁ。
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appaloosa

Author:appaloosa
サントワマミーは「Sans toi m'amie」で「君がいなくては」と言う意味。

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