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サントワマ ミー

人生楽ありゃ苦もあるさ~♪

ライブはいい

01月12日(火)11時34分
昨日、新春恵比寿寄席と言うイベントの招待券をもらったので行ってきた。
柳家喬太郎と橘家文左衛門と言う落語家は知らなかったけど、こうした寄席が二人で成り立つくらいならそれなりに面白いんだろうなと、その程度の期待感で予備知識もあえて調べたりしないでまっさらな気持ちで聴いた。
やっぱりライブっていいなぁ。
CDで聴くのとわけが違う。
私の落語の知識の90%以上はCDと活字だからね。
お題目がどこにも書いてないので、当日まで何をやるか決めてなかったのかもね。
何をやるか知ってて行くことが多かったから新鮮だったけど、これが本来の姿なのかも。
喬太郎さんは「錦の袈裟」と新作落語「ハンバーグができるまで」。
文左衛門さんは「芝浜」と「飲める」。

「錦の袈裟」は知ってる話だったけど、笑ったなぁ。
お坊さんにいいかげんなこと言って借りてきた袈裟をふんどしにして吉原に行っちゃうって言う荒唐無稽な話。
「ハンバーグ…」はネットで調べてタイトルがわかった次第。
やもめ男が別れた女房に気を持たされてまた振られると言うかわいそうな話だった。
救いは食べ物づくしのマクラ(本題に入る前の話)と、商店街の肉屋さんや八百屋さんのユニークな人たち。
「芝浜」はもう今までも何十回もCDで聴いてた大好きな噺。
でもまさかここでナマで聴くことになるとは思ってなかった。
ろくでなしの魚屋が女房に無理矢理起こされてしぶしぶ言った芝の浜で42両も入った財布を拾うんだけども、浮かれて酔っぱらって寝たダンナにあれは夢だったと言い張って改心させる噺。(簡略化しすぎ)
文左衛門さんて上手いよ。間もいいし。知ってる噺なのに最後にホロリときたもんなぁ。
「飲める」は上方では「二人癖(ににんぐせ)」って言うらしい。>ネット情報
つまらねぇが口癖の八五郎と、そりゃ一杯飲めるなが口癖の熊さんが、互いにそれ言ったら1円な!と約束を交わす。
互いに先に言わそうと策を練るんだけども、八五郎の方が若干上手。
なのに八五郎がうっかり言わされたりするところが面白い。
まぁこれは噺のスジと言うよりは、くすぐり(アドリブや洒落)が聴きどころなんだろうなぁ。
ちなみに二人ともほぼ10年前に真打ちになってる、ファンもたくさんいてCDも出してる中堅どころの「通」の人たちには有名な噺家さんでした。
知らなくて済みません。

と言うわけで、もう死んでしまった落語家のCDばかり聴いてないで、たまには生きた落語も聴かなくちゃと思った晩でした。
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appaloosa

Author:appaloosa
サントワマミーは「Sans toi m'amie」で「君がいなくては」と言う意味。

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