サントワマ ミー

人生楽ありゃ苦もあるさ~♪

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映画「SATC」長文&ネタバレ注意

09月03日(水)11時04分
maru監督・脚本:マイケル・パトリック・キング
出演:サラ・ジェシカ・パーカー、キム・キャトラル、クリスティン・デイヴィス、シンシア・ニクソン他

テレビシリーズから4年。
新聞のコラムニストだったキャリーは、すでに3冊のベストセラー作家。
サマンサは、スミスのためにハリウッド住まい。
シャーロットは養女リリーの母親業にいそしんでいる。
ミランダは家庭と仕事でいっぱいいっぱいの日々、余裕のない彼女にスティーブも辟易している。
そんな中、キャリーは長年付き合っているBIGと一緒に暮らすアパート探しをしていた流れで、いっそ結婚するか?と提案される。
そこから事態は急展開の相を見せる。

始まって早々にテレビシリーズでも連発されてた「fabulous!」(すばらしい)が出て、ああ彼らが帰ってきたんだな~と嬉しくなった。
長い長い!2時間半だもの。
詰め込みすぎの感もあるけれど、ドラマの映画化は薄っぺらくなりがちな昨今、コッテリ濃いのを観られて私は嬉しかったわ~。
ホントはドラマでじっくりやって欲しいよ。
どのエピソードも、それ一つだけでドラマ一回分になりそうなものばかり。(×4人分)
終盤は涙が止まらなかった。
たぶん嬉しかったんだろうなぁ、みんなよかったねと言う気持ち。
いやもうホント、冷静に感想とかって言ってられない。
一つ一つのエピソードそれぞれに思い入れがあって。
ホントに期待を裏切らない映画だったし、まさしく女性が主人公の作品だと思ったよ。
男性は脇役に徹底してる。そこがまたいいのかもね。
SATCでよく話題になるのがファッションのこと。
実際ブランド好きなおしゃれさんの刺激にもなってるらしい。
私は関心がないので、残念ながらそう言った意味では見事なほどにファッション関係はスルー。
繰り返し出てくればさすがに名前くらいは覚えるけど、特に欲しくもならないしね。
マノロの靴なんて、たぶん幅が細くてヒールが高くて履けないし、履けてもたぶん転ぶ。
日本でも売ってるんだってね~びっくり。

キャリーは実はドラマではイライラさせられることの多い人だったんだー。
とにかくわがままだし、自己中心的だし。
彼女のエピソードには、なんでそんなことするのか(言っちゃうのか)わからないと思うものがいくつもあるんだ。
今回も結婚式の準備をしてるときは、あなたは何と結婚するつもりなの?と突っ込みたくなるくらいBIGが置いてきぼり。そんときはまたかよ~って思ってた。
だけど気がつくんだよねぇ、目的を見失ってたことに。
正直20代の子じゃあるまいし今さら気づいたって言われても…と思わないでもないけど、以前のキャリーなら気づけなかったと思うからなぁ。
アシスタントのルイーズにすごいX'masプレゼントを用意しておくところも、前ならあり得ないよ。
人を気遣ってこその自分と言うかね、情けは人の為ならずと言うかね。
彼女の言うI love my lifeってのは、自分の周りの人がハッピーだからこそ実感できるものなんだってことだね。
と、言うわけで今回はイライラしなかった。
マリッジブルーになるのも男性だってところが笑っちゃうけどBIGが肝心なとこで揺らぐんだよね。
BIGが揺らいだ原因として色々上げられてたけど、結局私はミランダの言葉でも同僚の心ない言葉でもなくて、あのヴォーグの特集がいけなかったんじゃないかと思うよ。
でもだからと言って、彼女の立ち位置(過去に取材をしたこともあれば、アレクサンドルを編集長と取り合った縁もある)なら、あの編集長からの話を断ることは出来なかっただろうとも思うし、きれいで見応えあったからやってくれて嬉しかったし。
ホント、撮影シーンはわくわくした。

サマンサはスミスと別れてしまったなぁ。理由がまた…。
「I love you、 but I love me more」だから大好きなNYに帰るわと。
ホントにホントに自立してるんだよ、かっこいいよサマンサ。
よく5年も頑張ってスミスのバックアップしてたなぁと感心してしまう。
ああ言う生き方は、サマンサの流儀に合わないよね。
それは彼女も重々承知してたんだよ。
ただ、自分が病気したときに支えてくれた人だから、俳優として独り立ち出来るまで支えてあげたかったと言うね、なんとも漢気あふれる理由だったんだよね。
だから苦手な料理も頑張ってやっちゃうし(女体盛りまで!)、魅力的な隣人になびいたりもしない。
いや~マジで魅力的だったな、隣のお兄さん。(笑)
今でも彼のお尻が頭に焼き付いて離れないよ。
今日ジムでお尻のエクササイズやってるときに思い出しちゃって、笑いこらえるのが大変だった。

ミランダもね、自分がいっぱいいっぱいだったことに気づけてよかった。
だからスティーブのミスを許せたんだもんね。
二人でカウンセリング受けて、後日ブルックリン橋で再会したときには私まで嬉しかった。
だけどあれだよ、スティーブもいけないと思うよ。
浮気がいけないのは当たり前だけど、自分の良心が苦しいから告白しちゃうってどうよ。
そんな罪悪感で苦しむこともひっくるめて墓場まで持って行く覚悟がなきゃ、やっちゃだめなんじゃないの?(バレてないなら)
ただ一回の気の迷いだからって裏切りには変わりないんだからね、パートナー傷つけるには十分だよね。
彼女の気持ちが痛いほど分かるだけに、スティーブに腹立ってねぇ。
何年もかけて大事に積み上げてきたものが一瞬で瓦解しちゃうんだよ、脆いもんだよね。
息子のためにマンハッタンからブルックリンに引っ越して、主婦業と子育てと義母の介護しながら遠距離通勤して…って頑張ってた上での「いっぱいいっぱい」だったのにね。
別居したミランダが、一人寂しく新年を迎えると知ったキャリーが、ミランダのアパートまで雪の中駆けつけてくれたのは嬉しかったなぁ。

今回シャーロットはお笑い担当だったような気がする。
本人は至って真面目というか本気なんだけどね。そこがいい。
みんなを笑わせ、それを観ている私まで笑わせてくれてありがとうって感じ。

キャリーがメールを読みながらカップヌードルを食べるシーンがあったのね。
容器が大きく映り込んだりしたものだから、スタッフロールの協賛のところで、ディオールやヴォーグと並んで「日清」って出るんじゃないか?と思って一生懸命読んじゃった。>残念ながらなかった

アメリカのテレビシリーズ全般が好きって訳じゃないのに、なぜかこの作品だけは飽きずに見続け、NYに行きたくなるくらいハマってしまった。
彼らが好きだから、いくらでも続きが観たい。
そう思ってる人が多いのか、さらなる続編が制作される可能性があるんだって。
米HBOチャンネルのエグゼキュティブが「いつ実現するのか、などはコメントできる段階ではないが、企画に向けての準備が進んでいる」って言ったらしいよ。
うんうん、ステキなおばあさんになったSATCだって面白いと思うよ。

公開された次の週のレディースディに観て、その週末の土曜に観て。
もっかいくらい観たいなぁ。
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appaloosa

Author:appaloosa
サントワマミーは「Sans toi m'amie」で「君がいなくては」と言う意味。

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